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システム運用支援
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ウィルス対策の基本
●システム運用を見直す
システムでなく人間がトラブルを起こす!

あなたの会社はこのようになっていませんか?

・トラブルだけには敏感だが、システムの全体像が見えない
・ある日突然システムがダウンして、はじめてサポート契約をした。
・設定の変更はおろか、サーバーのログさえも見たことがない。
・インターネットにつながらなくなったら、システムを開発した業者に電話すれば何とかなると思っている。
・ウィルスメールの大量送信を取引先から指摘されてはじめて気が付いた。
・自社のネットワークなのに実際にどうなっているのか理解している社員が一人もいない。
・何年も同じテープにバックアップを取っている。
・システムは100%止まらないと信じている。

あなたの会社はこれまでは幸運でした。大きなトラブルを経験されていないようでしたので。
しかし、いつシステムトラブルに見舞われるかも知れません。
確かに、システム運用は、開発・導入よりは地味で目立たないものですが、快適に使ってこそシステムを導入した利益を享受できます。

昨今のコンピュータウィルスの被害を見てもご理解いただけるように、トラブルは自然発生的なハードウェアトラブル(耐久性)以外に、外部から意図的に発生させられます。
当社で対応してきたものに関しても、ここ3年間は7割以上が日常のチェックをしていればシステムトラブルにならなかったものばかりです。


いまのうちに、全体的な運用計画・危機管理計画・実行手順を立てられることをお勧めします。
どのようにすればよいのでしょうか....


トラブルは予知できる!
トラブルが起こるのは未然に防がないため。


このような兆候を見逃すと・・・・

・ログにエラーが出ている。
・異音がする。
・インターネットの接続が極端に遅くなった。
・パソコンの動作が異常に遅くなった。不安定。
・ハブのランプが異常を示している。
・誰もつなげていないのに、ルーターのデータ通信が異常に多い。

これらのことは、システムがトラブルを起こす兆候です。
ハードウェア障害の兆候、ウィルス感染の兆候などが多く見受けられます。
原因究明や対策を立てる時間はまだありますが、1〜2日以内に障害発生の場合もありますので、緊急に対策を講じる必要があります。



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